特許
J-GLOBAL ID:200903019182769906
メッセージ通信処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-288565
公開番号(公開出願番号):特開平6-141042
出願日: 1992年10月27日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 メッセージの最大長を柔軟に変更できることにより、システム全体の利用効率を向上させたメッセージ通信処理システムを提供する。【構成】 メッセージ最大長変更要求メッセージをメール処理装置9が受けると、メッセージのサービス種別が「メッセージ最大長変更要求」か判別し、YESであれば、付加情報フィールド25に格納されているメールボックス番号MBaと変更後のメッセージ最大長MLa を読み出し(S50)、メールボックス番号MBa に対応するメッセージ最大長をメールボックス管理テーブル(MBCT)16から読み出す(S51)。次に、メッセージ最大長を新規のMLa に変更し、MBCTに再格納する(S52)ことにより、メディア種別毎に柔軟なメール処理を行うことができる。
請求項(抜粋):
マルチメディアの少なくとも1つのメディア情報を通信処理する複数のクライアント通信端末と、送信側のクライアント通信端末からのメディア情報の通信メッセージを蓄積手段に蓄積して受信側のクライアント通信端末に送信するサーバ装置とを備えるメッセージ通信処理システムにおいて、メディア情報の種別に応じて蓄積可能なメッセージの最大長を変更するための変更要求メッセージを通信する通信手段と、該通信手段で通信する変更要求メッセージを識別する識別手段と、該識別手段で識別された変更要求メッセージに基づいてメッセージの最大長を変更する変更手段とを具備することを特徴とするメッセージ通信処理システム。
IPC (4件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, G06F 13/00 351
, H04N 1/00 104
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