特許
J-GLOBAL ID:200903019183572847

空気清浄機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-177602
公開番号(公開出願番号):特開2005-329195
出願日: 2004年05月20日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】タバコ煙から発生する様々な有害ガス成分、特に、ガス相の大半を占める一酸化炭素や、酢酸、アセトアルデヒド、ホルムアルデヒド等の酸性系及びアルデヒド系有害ガスや、ニコチン、アンモニア等の塩基系有害ガスの大幅な除去を可能にする空気清浄機を提供する。【解決手段】空気中の酸性系及びアルデヒド系有害ガス成分を吸着・除去するフィルターと、塩基系有害ガス成分を吸着・除去するフィルターとを備え、前記フィルターを通過する空気の一部を吸い込んで一酸化炭素ガス成分を分解・除去する浄化ユニットを備え、前記浄化ユニットを通過した空気を、前記フィルターを通過した空気と合流し循環させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
空気吸込口と空気吐出口を有する筐体と、筐体内において空気吸込口から吸い込んだ室内空気を循環させてこれを浄化する主流路と、主流路から分岐してこれを通過する空気をさらに浄化する副流路とを設け、主流路には、筐体内を循環する空気中の酸性系及びアルデヒド系有害ガス成分を吸着・除去する第一のフィルターと、塩基系有害ガス成分を吸着・除去する第二のフィルターと、主流路に室内空気を循環させる第一送風機とを備え、副流路には一酸化炭素ガス成分を分解・除去する浄化ユニットと、副流路に室内空気を循環させる第二送風機とを備え、前記主流路と副流路とを空気吐出口の上流側で合流させるよう形成して成ることを特徴とする空気清浄機。
IPC (2件):
A61L9/16 ,  A61L9/01
FI (2件):
A61L9/16 D ,  A61L9/01 B
Fターム (30件):
4C080AA05 ,  4C080BB02 ,  4C080BB10 ,  4C080CC02 ,  4C080CC08 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ04 ,  4C080JJ05 ,  4C080KK08 ,  4C080LL10 ,  4C080MM05 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17 ,  4C080QQ20 ,  4D012BA03 ,  4D012CA09 ,  4D012CA10 ,  4D012CB01 ,  4D012CB03 ,  4D012CG04 ,  4D012CG06 ,  4D012CH01 ,  4D012CH05 ,  4D058JA12 ,  4D058SA20 ,  4D058TA02 ,  4D058TA04 ,  4D058TA06 ,  4D058TA07 ,  4D058UA25
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る