特許

J-GLOBAL ID：200903019184746032

照明制御システム

発明者： 柴田 昭弘 ,  西奈美 博
出願人/特許権者： 東芝ライテック株式会社
代理人 (1件)： 本田 崇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-262322
公開番号（公開出願番号）：特開平6-140159
出願日： 1992年09月30日
公開日（公表日）： 1994年05月20日
要約：

【要約】【目的】本発明に係る照明制御システムは、外光センス用の光センサによる室内と一致しない出力の発生時にも的確な照明制御がなされる。【構成】本発明に係る照明制御システムは、照明負荷5が接続された制御端末器2と、この制御端末器2に対し所要照明負荷5について照明状態の制御データを伝送して照明制御を行う主操作盤1とが伝送路4を介して接続されている。この照明制御システムには、外光の強度を検出する光センサ11と、この光センサ11の収集データを用いた照明制御を行うか否かを示すセンサフラグ20と、このセンサフラグ20を参照して照明負荷5に対する制御データを作成する制御データ作成手段18と、ブラインド15の開閉に係るデータを収集する監視端末器3と、この監視端末器3が収集したブラインド15の開閉に係るデータに基づき、前記センサフラグ20のセットリセットを制御するデータ受付処理手段16とを備える。

請求項（抜粋）：

照明負荷が接続された制御端末器と、この制御端末器に対し所要照明負荷について照明状態の制御データを伝送して照明制御を行う主操作盤とが伝送路を介して接続された照明制御システムにおいて、外光の強度を検出する光センサと、この光センサの収集データを用いた照明制御を行うか否かを示すセンサフラグと、このセンサフラグに応じて照明負荷に対する制御データを作成する制御データ作成手段と、ブラインドの開閉に係るデータを収集する監視端末器と、この監視端末器が収集したブラインドの開閉に係るデータに基づき、前記センサフラグのセットリセットを制御するデータ受付処理手段とを備えることを特徴とする照明制御システム。