特許
J-GLOBAL ID:200903019187864478

ヘッダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-073598
公開番号(公開出願番号):特開平8-266939
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】複数のノズルから噴射するエマルジョン状態とされた混合流体の濃度を均一にし、且つ装置構造の簡便なヘッド装置を提供する。【構成】ヘッダ本体21内部に長尺なヘッダ流路24を形成し、ヘッダ本体21外部に、ヘッダ流路24と連通する流入口22と、ヘッダ流路24の長手方向に沿って所定間隔をあけて延在する複数のノズル23a〜23hとを設けている。そして、相溶性のない複数の流体が混合されてなる混合流体を、流入口22からヘッダ流路24に連続供給して複数のノズル23a〜23hから噴射させるヘッダ装置20である。そして、この装置20は、ヘッダ流路24の長手方向と直交する流路断面を、流入口22から長手方向に離間するに従い、徐々に小さく形成している。
請求項(抜粋):
長尺なヘッダ本体の内部に、このヘッダ本体の長さ方向に連続するヘッダ流路を形成し、前記ヘッダ本体外部に、前記ヘッダ流路と連通する流入口と、前記ヘッダ流路の長手方向に沿って所定間隔をあけて延在する複数のノズルとを設け、相溶性のない複数の流体が混合されてなる混合流体を、前記流入口から前記ヘッダ流路に連続供給して前記複数のノズルから噴射させるヘッダ装置において、前記ヘッダ流路の長手方向と直交する流路断面を、前記流入口から長手方向に離間するに従い、徐々に小さく形成したことを特徴とするヘッダ装置。
IPC (3件):
B05B 1/14 ,  B05C 5/00 101 ,  B21B 45/02 310
FI (3件):
B05B 1/14 Z ,  B05C 5/00 101 ,  B21B 45/02 310
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-100556
  • 特公平6-073693

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