特許
J-GLOBAL ID:200903019189193007

クリームはんだ印刷機および印刷方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-221583
公開番号(公開出願番号):特開2002-036495
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 スクリーンの状態や機械の経時変化による狂いに影響されることなく、基板をスクリーンに最適に密着状態としてクリームはんだを印刷できるとともに、その密着状態および版離れ状態を検出、確認できるクリームはんだ印刷機を提供する。【解決手段】 スクリーン1に対する基板7の上面の接触を検出し検出信号を出力するレーザ変位計10などの接触検出手段をステージ8上に設置するとともに、前記接触検出手段からの検出信号に基づき基板7の接触完了および版離れ完了を表示する表示部13を設置する。これにより、ステージ8の上昇下降を制御する制御部11に対して予め、スクリーン1とステージ8上の基板7との密着状態および版離れ状態を表示部13で確認しながら、印刷条件を正確、且つ、容易に教示設定することができ、印刷中も密着状態、版離れ状態を確認できる。
請求項(抜粋):
印刷用スクリーンの下方に配置されたステージに印刷対象の基板を設置し、前記ステージを上昇させてステージ上の基板の上面を前記スクリーンに接触させこの基板の上面にクリームはんだを印刷し、印刷終了後に前記ステージを下降させて基板を版離れさせるクリームはんだ印刷機において、前記ステージ上に設置され前記スクリーンに対する基板の上面の接触を検出し検出信号を出力する接触検出手段と、前記接触検出手段からの検出信号に基づき基板の接触完了および版離れ完了を表示する表示手段とを設置したことを特徴とするクリームはんだ印刷機。
IPC (3件):
B41F 15/26 ,  B41F 15/08 303 ,  H05K 3/34 505
FI (3件):
B41F 15/26 A ,  B41F 15/08 303 E ,  H05K 3/34 505 D
Fターム (16件):
2C035AA06 ,  2C035FA27 ,  2C035FB23 ,  2C035FC08 ,  2C035FD01 ,  2C035FD15 ,  2C035FD31 ,  2C035FE01 ,  5E319AA03 ,  5E319AC01 ,  5E319BB05 ,  5E319CD04 ,  5E319CD29 ,  5E319CD51 ,  5E319GG03 ,  5E319GG15

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