特許
J-GLOBAL ID:200903019189300296

油圧緩衝器のチューブ構造及びチューブ製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-275289
公開番号(公開出願番号):特開2003-083381
出願日: 2001年09月11日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 リブを備える、外筒及び/又は内筒をポートホール押出しにより成形するに際し、接合面の衝撃に対する強度を向上し、腐食に対する耐久性を向上すること。【解決手段】 外筒12と内筒13をリブ14にて結合した構造からなる油圧緩衝器10のチューブ構造において、外筒12がリブ14を備えるとともに、その周方向の複数位置に接合面12Aをもつポートホール押出しにより成形され、該接合面12Aがリブ14に設定されてなること。
請求項(抜粋):
外筒と内筒をリブにて結合した構造からなる油圧緩衝器のチューブ構造において、外筒及び/又は内筒が複数のリブを備えるとともに、それらの周方向の少なくとも1つ以上の位置に接合面をもつポートホール押出しにより成形され、該接合面が前記リブの少なくとも1つ以上に設定されてなることを特徴とする油圧緩衝器のチューブ構造。
Fターム (3件):
3J069AA54 ,  3J069CC10 ,  3J069DD47

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