特許
J-GLOBAL ID:200903019190949859
空調給湯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-300007
公開番号(公開出願番号):特開平7-151420
出願日: 1993年11月30日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 冷房給湯運転時に冷房負荷と給湯負荷がアンバランスな状態でも凝縮器の能力が確保でき、更に冷凍サイクル内を循環する冷媒量が調整可能で、正常な運転を確保できる信頼性、快適性に優れた空調給湯装置を提供する。【構成】 圧縮機10、室外熱交換器14等を有する室外機9と、室外熱交換器14に対して並列に接続された給湯熱交換器3と給湯用絞り装置5等を有する給湯機8と、室内熱交換器6a、空調用絞り装置4a等を有する室内機1a、1bと、室内機の運転状態を検知する運転検知器18aと、室温を検知する室温検知器16aと、室温目標値を設定する室温設定器17aと、それらの検知データと室内機6aの定格能力等をもとに冷房給湯運転時に給湯熱交換器3に加えて室外熱交換器14を凝縮器として作用させるか否かを判断して電磁弁12等を操作する凝縮器判断手段19を備える。
請求項(抜粋):
圧縮機と室外熱交換器を有する室外機と、前記圧縮機と実質的に接続された給湯熱交換器を有する給湯機と、前記室外熱交換器及び前記給湯熱交換器に実質的に接続された室内熱交換器を有する室内機と、冷房給湯運転の際に、前記室内機側の空調負荷に応じて、前記給湯熱交換器に加えて前記室外熱交換器を凝縮器として作用させるか否かを判断する凝縮器判断手段を備えたことを特徴とする空調給湯装置。
IPC (3件):
F25B 29/00 371
, F25B 13/00
, F25B 13/00 104
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