特許
J-GLOBAL ID：200903019195299739
振動式パーツフィーダ
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
竹沢 荘一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-020661
公開番号（公開出願番号）：特開2000-219313
出願日： 1999年01月28日
公開日（公表日）： 2000年08月08日
要約：
【要約】【課題】 複数のワーク同士が重なり合っていても、確実に1個ずつ排出しうるようにした振動式パーツフィーダを提供する【解決手段】 最上位の整列面4aの上方に、この整列面4aとの間にワーク1個が余裕をもって通過可能な間隔を隔てて対向するとともに、ワークWの排出方向側を漸次拡幅させることにより、内端縁6aが円周方向に向かって傾斜する平面視三角形状のかき落とし板6を設ける。
請求項（抜粋）：
上向きに緩傾斜するとともに、中心部から外周部に向かって漸次渦巻き状に拡径する整列面を有するバケット内に挿入された板状のワークを、前記整列面上において1列に整列させて順次1個ずつ送り出す振動式パーツフィーダにおいて、前記最上位の整列面の上方に、この整列面との間にワーク1個が余裕をもって通過可能な間隔を隔てて対向するとともに、ワークの排出方向側を漸次拡幅させることにより、内端縁が円周方向に向かって傾斜する平面視三角形状のかき落とし板を設けたことを特徴とする振動式パーツフィーダ。
Fターム (6件)：
3F080AA01
, 3F080BA02
, 3F080BC07
, 3F080CB02
, 3F080CB09
, 3F080DA02
