特許
J-GLOBAL ID:200903019201666587
合成樹脂製壜体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 一豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-226369
公開番号(公開出願番号):特開2009-057085
出願日: 2007年08月31日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】 本発明は、3角形筒状の胴部を有する合成樹脂製壜体において、容量や、搬送ライン適性等に係る問題点を解消すると共に、減圧吸収機能を十分に発揮させることのできる周壁形状を見出すことを課題とするものである。【解決手段】 口筒部、肩部、胴部、底部を有する合成樹脂製壜体において、胴部の上端部と下端部に円筒部を配設し、上下円筒部の間の高さ範囲では、平断面形状を胴部の中心軸に対して、略等中心角度に位置する3ケの頂部を3ケの連結線分で連結した中心軸対称性を有する形状とすることにより、この上下の円筒部の間の高さ範囲を、3ケの頂部により上下方向に形成される3本の稜線を、3ケの連結線分により形成される3ケのパネルで連結した3角筒状部とし、連結線分は、外側に向かって凸状の凸状線部と、平坦状の平坦状線を接続した構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
口筒部(2)、肩部(3)、胴部(4)、底部(5)を有し、前記胴部(4)の上端部と下端部に円筒部(11a、11b)を配設し、前記上下の円筒部(11a、11b)の間の高さ範囲では、平断面形状を前記胴部(4)の中心軸に対して、略等中心角度に位置する3ケの頂部(15)を3ケの連結線分(16)で連結した中心軸対称性を有する形状とし、該上下の円筒部(11a、11b)の間の高さ範囲を、前記3ケの頂部(15)により上下方向に形成される3本の稜線(21)を、3ケの連結線分(16)により形成される3ケのパネル(22)で連結した3角筒状部(12)とし、前記連結線分(16)は、外側に向かって凸状の凸状線部(16a)と、平坦状の平坦状線部(16b)を接続した構成とした合成樹脂製壜体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
3E033AA01
, 3E033BA18
, 3E033CA05
, 3E033CA07
, 3E033DA03
, 3E033DB01
, 3E033DC03
, 3E033EA07
, 3E033FA03
, 3E033GA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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合成樹脂製壜体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-158034
出願人:株式会社吉野工業所
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プラスチックボトル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-343481
出願人:ザ・コカ-コーラ・カンパニー
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特許第4385196号
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合成樹脂製ボトル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-192236
出願人:株式会社吉野工業所
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