特許

J-GLOBAL ID：200903019202432083

携帯電話機

発明者： 新山 学
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-177574
公開番号（公開出願番号）：特開平9-027853
出願日： 1995年07月13日
公開日（公表日）： 1997年01月28日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 携帯電話機に関し、紛失した場合に発見容易で、かつ第三者による不正使用の継続を有効に防止できる携帯電話機の提供。【解決手段】 マニュアルによる発・着信の基本機能に加え、キー入力により付勢される所定の付加サービス機能を備える携帯電話機において、所定のダイヤル番号を記憶するメモリと、付加サービス機能の使用時に暗証番号の入力を要求すると共に、該暗証番号の入力が連続して所定回数誤りの場合は前記メモリのダイヤル番号を読み出して当該被呼端末宛に自動発呼し、通話可となったことにより該被呼端末に不正使用の旨を通知する自動発呼手段とを備える。

請求項（抜粋）：

マニュアルによる発・着信の基本機能に加え、キー入力により付勢される所定の付加サービス機能を備える携帯電話機において、所定のダイヤル番号を記憶するメモリと、前記付加サービス機能の使用時に暗証番号の入力を要求すると共に、該暗証番号の入力が連続して所定回数誤りの場合は前記メモリのダイヤル番号を読み出して当該被呼端末宛に自動発呼し、通話可となったことにより該被呼端末に不正使用の旨を通知する自動発呼手段とを備えることを特徴とする携帯電話機。

IPC (4件)：

H04M 1/66 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/27 ,  H04M 11/00 303

FI (6件)：

H04M 1/66 A ,  H04M 1/27 ,  H04M 11/00 303 ,  H04B 7/26 109 R ,  H04B 7/26 109 S ,  H04B 7/26 109 Q

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 特開平4-217127
  
• 特開平4-361464
  
• 特開平2-116231
  
• 特開平3-177124
  

審査官引用 (4件)

• 特開平4-217127
  
• 特開平4-361464
  
• 特開平2-116231
  
• 特開平3-177124