特許
J-GLOBAL ID：200903019205826945
レーダ
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小森 久夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-154458
公開番号（公開出願番号）：特開平5-002065
出願日： 1991年06月26日
公開日（公表日）： 1993年01月08日
要約：
【要約】【目的】レンジの選択範囲(細かさ)を増大させ、しかもユーザーの必要とするレンジを迅速かつ確実に切り換えできるようにする。【構成】設定モードとすることによって、メニュー画面を表示させ、使用可能な全てのレンジを一覧表示させる。そして+キーおよび-キーの操作によって通常使用するレンジの取捨選択を行う。通常モードに戻した後は、通常使用レンジとして設定したレンジについてのみレンジの切り換えを可能とする。【効果】2の倍数や3の倍数等のレンジ切り換えの系列に関わらず、ユーザーの必要とするレンジを使用することができ、しかも必要とするレンジ内でのみ現在表示すべきレーダ映像のレンジを選択することができる。
請求項（抜粋）：
略一定周期でアンテナを全周囲方向に回転させるとともに、略一定時間間隔でパルス状電波を発射し、物標からのエコーを受信して、選択されているレンジでエコーを映像表示するレーダにおいて、使用可能な全てのレンジを予め記憶する手段と、通常使用するレンジの組合せを設定する設定モードと通常モードとを切り換えるモード切り換え手段と、設定モードにおいて、使用可能な全てのレンジと通常使用する複数のレンジを一覧表示する手段と、設定モードにおいて、レンジ選択用操作部の操作を読み取り、通常使用する複数のレンジを記憶する通常使用レンジ記憶手段と、通常モードにおいて、レンジ切り換え用操作部の操作を読み取り、前記通常使用レンジ記憶手段に記憶されている内容の一つを現在レンジとして選択する現在レンジ選択手段とを設けたことを特徴とするレーダ。
IPC (2件)：
前のページに戻る
