特許
J-GLOBAL ID:200903019208033059

三次元形状計測用輝線結像方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 寒川 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-126546
公開番号(公開出願番号):特開平6-337207
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 三次元形状計測用輝線結像方法及び装置の改良であり、1軸方向に連続的に成形されている成形物の三次元形状を光切断法によって測定する時に使用することのできる被計測物体上に線状の輝線を結像する方法及び装置の改良である。【構成】 三次元形状を計測する光切断法に使用される三次元形状計測用輝線結像装置を使用してなす三次元形状計測用輝線結像方法において、ケーラー照明光学系で構成される三次元形状計測用輝線結像装置1を使用し、三次元形状計測用輝線結像装置1のケーラー照明光学系の視野絞りの位置に線状パターン投影手段3を設置し、三次元形状計測用輝線結像装置1が発する線状パターン投影手段3に対応する像をケーラー照明光学系の照射面の位置に設置してある被計測物体9に輝線10を結像させる三次元形状計測用輝線結像方法である。
請求項(抜粋):
三次元形状を計測する光切断法に使用される三次元形状計測用輝線結像装置を使用してなす三次元形状計測用輝線結像方法において、ケーラー照明光学系で構成される三次元形状計測用輝線結像装置(1)を使用し、該三次元形状計測用輝線結像装置(1)の前記ケーラー照明光学系の視野絞りの位置に線状パターン投影手段(3)を設置し、前記三次元形状計測用輝線結像装置(1)が発する前記線状パターン投影手段(3)に対応する像を前記ケーラー照明光学系の照射面の位置に設置してある被計測物体(9)に輝線(10)を結像させることを特徴とする三次元形状計測用輝線結像方法。

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