特許
J-GLOBAL ID:200903019209626134
リモートブリッジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-184059
公開番号(公開出願番号):特開平6-029988
出願日: 1992年07月10日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 LAN相互間を通信回線14を介して接続するリモートブリッジ15aにおいて、通信回線14の接続を自動化して、操作性向上を図る。【構成】 他LANに対する通信回線の接続期間中、接続先他LANの回線番号を記憶する接続番号中メモリ19cと、回線接続期間中に他LANのノードから受信された通信データ18に含まれる通信元ノードを特定するアドレスとそのとき接続中番号メモリ19cに記憶されている回線番号とを対応づけて記憶する回線番号メモリ19bとを設け、自己のLANから入力した一般通信データの宛先アドレスに対応する回線番号を回線番号メモリ19bから検索して回線を自動的に接続する。
請求項(抜粋):
それぞれ複数のノード(13a〜13c)を伝送路(12a〜12c)を介して接続してなる複数のLAN(11a〜11c)相互間を通信回線(14)を介して接続するリモートブリッジ(15a〜15c)において、自己LANの各ノードから伝送路へ出力された通信データを受信する自己LANデータ受信手段(20)と、他LANに対する通信回線の接続期間中、接続先他LANの回線番号を記憶保持する接続中番号メモリ(19c) と、前記回線接続期間中に前記他LANのノードからの通信データを受信する他LANデータ受信手段(23)と、この他LANデータ受信手段にて受信された通信データに含まれる通信元ノードを特定するアドレスとそのとき前記接続中番号メモリに記憶されている回線番号とを対応づけて記憶する回線番号メモリ(19b,19d) と、前記自己LANデータ受信手段にて受信された通信データが他LANのノード宛の一般通信データであるとき、前記回線番号メモリの該当ノードに対応する回線番号を用いて前記通信回線を通信先LANに接続する回線接続手段(P11) と、接続された通信回線を介して自己LANデータ受信手段にて受信された他LANのノード宛の一般通信データおよびブロードキャストデータを前記他LANへ送信するデータ送信手段(P12.P18,P21) とを備えたリモートブリッジ。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 B
引用特許:
前のページに戻る