特許
J-GLOBAL ID:200903019212224004

機械翻訳方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-165732
公開番号(公開出願番号):特開平5-012329
出願日: 1991年07月05日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 翻訳文を読みやすいものとする。【構成】 本発明では、原文を入力する入力部81と、入力された原文を解析して意味表現を出力する構文解析装置82及び意味解析装置83と、生成される翻訳文が満たすべき制約を記憶する制約保持部8と、制約保持部8に記憶されている制約に基づいて、意味表現から文を生成する文生成部2と、文生成部2の生成結果を記憶する結果保持部3と、結果保持部3に記憶された翻訳文を出力する出力部85と、結果保持部3に記憶された結果を評価する結果評価部4と、結果評価部4による評価に基づいて制約保持部8に記憶されている制約を変更する制御部7とを具える。
請求項(抜粋):
入力された第1言語の文を第2言語の文に翻訳して出力する機械翻訳方式であって、第1言語の文を入力する入力手段と、該入力手段より入力された第1言語の文を解析して意味表現を出力する解析手段と、生成される第2言語の文が満たすべき制約を記憶する制約記憶手段と、該制約記憶手段に記憶されている制約に基づいて、前記意味表現から第2言語の文を生成する文生成手段と、該文生成手段の生成結果を記憶する結果記憶手段と、該結果記憶手段に記憶された第2言語の文を出力する出力手段と、前記結果記憶手段に記憶された結果を評価する評価手段と、該評価手段による評価に基づいて前記制約記憶手段に記憶されている制約を変更する変更手段とを具え、変更された制約に基づいて、前記第2言語の文の生成を再実行するように制御することを特徴とする機械翻訳方式。

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