特許
J-GLOBAL ID:200903019213971962
開閉弁付き管継手装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川崎 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-219517
公開番号(公開出願番号):特開2000-055275
出願日: 1998年08月04日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 少ない部品点数によって内部流路の開閉と該流路開閉に伴う拘束保持,拘束解放の的確性および操作の容易性を実現することのできる管継手を提供する。【解決手段】 1次流路12を開閉する開閉弁部材31、開閉弁部材を開閉作動する雌型開閉作動部材71を内装させた管継手本体10と、2次流路102を有する雄型継手部材101とを組み合せて、雌型開閉作動部材に雄型継手部材をプラグイン接続かつ拘束して開弁状態を継続させる構成で、管継手本体には、開閉弁部材31を閉弁位置側に常時押圧する弁押圧部材21を配した開閉弁機構部Aと、雌型開閉作動部材71を常時非接続側に押圧すると共に、プラグイン接続時に、開閉弁部材31を開弁位置に作動させるための雄型継手部材101を接続位置に拘束する拘束機構部Cと、常時拘束側に押圧される解放作動部材91からなる解放機構部Dとを設ける。
請求項(抜粋):
内部の1次流路を開閉する開閉弁部材、および該開閉弁部材を開閉作動する雌型開閉作動部材を内装させた管継手本体と、内部に2次流路を有する雄型継手部材とを組み合せて構成し、前記雌型開閉作動部材に雄型継手部材をプラグイン接続かつ拘束して開弁状態を継続させ、該拘束の解放に伴い、プラグアウト離脱して閉弁状態に維持させる開閉弁付き管継手装置であって、前記管継手本体には、前記開閉弁部材を閉弁位置側に常時押圧する弁押圧部材を配した開閉弁機構部と、前記雌型開閉作動部材を常時非接続側に押圧すると共に、前記プラグイン接続時に、各押圧力に抗して前記開閉弁部材を開弁位置に作動させるための雄型継手部材を該接続位置に拘束する拘束機構部と、常時拘束側に押圧される解放作動部材を有し、前記プラグアウト離脱時に、該解放作動部材の非拘束側への作動によって前記雄型継手部材の拘束を解放する解放機構部とを備えることを特徴とする開閉弁付き管継手装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F16L 37/28 F
, F16L 37/22 A
Fターム (23件):
3J106AB01
, 3J106BA01
, 3J106BB01
, 3J106BC04
, 3J106BC12
, 3J106BD01
, 3J106BE29
, 3J106BE32
, 3J106CA19
, 3J106EA03
, 3J106EB07
, 3J106EC02
, 3J106EC07
, 3J106ED32
, 3J106EE13
, 3J106EF05
, 3J106GA01
, 3J106GA04
, 3J106GA12
, 3J106GA30
, 3J106GB01
, 3J106GB02
, 3J106GB03
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ガスホース連結具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-032915
出願人:大阪瓦斯株式会社
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