特許
J-GLOBAL ID：200903019214436270

溶存無機物除去システムおよび溶存無機物除去方法

発明者：
佐藤 朝夫

佐藤 朝夫 について

, 
梅津 良昭

梅津 良昭 について

, 
今野 晋一

今野 晋一 について


出願人/特許権者：
株式会社 さとう総業

株式会社 さとう総業 について


代理人 (1件)： 須田 篤
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-182435
公開番号（公開出願番号）：特開2007-000743
出願日： 2005年06月22日
公開日（公表日）： 2007年01月11日
要約：
【課題】従来の溶存無機物除去システムおよび溶存無機物除去方法を改善し、さらに効果的に溶存無機物を除去可能な溶存無機物除去システムおよび溶存無機物除去方法を提供する。【解決手段】受槽11が被処理水を貯める。処理容器21が内部に鉄または酸化鉄から成る溶存無機物吸着剤22を有し受槽11から被処理水を受ける。受槽11は空気溶解槽と気泡除去槽とを有する。ポンプが空気溶解槽の内部の被処理水に空気を送る。気泡除去槽は空気溶解槽から被処理水を受け、処理容器21に被処理水を送る。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
被処理水の溶存無機物を吸着剤で除去する溶存無機物除去システムであって、 被処理水を貯めるための受槽と、 内部に鉄系の溶存無機物吸着剤を有し前記受槽から被処理水を受ける処理容器と、 前記受槽に貯められる被処理水に空気を送るためのポンプとを、 有することを特徴とする溶存無機物除去システム。
IPC (3件)：
C02F 1/28 ,  C02F 1/52 ,  C02F 1/58
FI (3件)：
C02F1/28 E ,  C02F1/52 Z ,  C02F1/58 H
Fターム (18件)：
4D015BA23 ,  4D015BB05 ,  4D015EA32 ,  4D015FA01 ,  4D015FA02 ,  4D015FA13 ,  4D015FA22 ,  4D024AA09 ,  4D024AB16 ,  4D024BA14 ,  4D024BB05 ,  4D024BC04 ,  4D024DB21 ,  4D024DB23 ,  4D038AA10 ,  4D038AB70 ,  4D038BA04 ,  4D038BB18
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 特許第3537138号公報
審査官引用 (4件)
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