特許
J-GLOBAL ID:200903019214778953

ガスセンサの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩入 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-141434
公開番号(公開出願番号):特開平5-087762
出願日: 1991年05月16日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】 ガスセンサへの高活性な貴金属触媒の添加方法を得る。【構成】 膜厚10〜20μm程度のSnO2膜に、膜厚20μm程度のγ-アルミナフィルタ層を積層し、焼結後にオクチル酸Pdのブタノ-ル溶液を含浸、熱分解してPd触媒を担持させる。同様にフィルタ層なしのSnO2膜に、オクチル酸Pdのブタノ-ル溶液を含浸、熱分解しSnO2膜にPdを担持させる。
請求項(抜粋):
担体に貴金属触媒を担持させる工程を含んだガスセンサの製造方法において、有機貴金属化合物を、担体の形成後に添加し、分解して貴金属触媒とすることを特徴とする、ガスセンサの製造方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-293501
  • 特開昭61-070449
  • 特開昭64-080845
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