特許
J-GLOBAL ID:200903019217644494
建設機械のラジエータ冷却構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-231907
公開番号(公開出願番号):特開平7-083054
出願日: 1993年09月17日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 ラジエータの目詰り等を防止して、同ラジエータの機能を正常に確保すること。【構成】 原動機部に、ラジエータと、同ラジエータに送風ダクトを通して送風するシロッコファンとを設け、同シロッコファンのファン軸をファン駆動用油圧モータに連動連設し、同ファン駆動用油圧モータを油圧ポンプに油圧供給路を介して連通連結した建設機械のラジエータ冷却構造において、送風ダクトの先端開口部にフィルターを着脱自在に張設すると共に、同送風ダクトに風圧検出センサを取付け、同風圧検出センサを制御部の入力側に接続する一方、同制御部の出力側に上記油圧供給路の途中に設けた可変リリーフバルブと、フィルターの目詰りを警報する警報器とを接続した。
請求項(抜粋):
原動機部に、ラジエータと、同ラジエータに送風ダクトを通して送風するシロッコファンとを設け、同シロッコファンを油圧モータにより駆動可能とした建設機械のラジエータ冷却構造において、送風ダクトの先端開口部にフィルターを着脱自在に張設すると共に、同送風ダクトに風圧検出センサを取付け、同風圧検出センサを制御部の入力側に接続する一方、同制御部の出力側に上記油圧供給路の途中に設けた可変リリーフバルブと、フィルターの目詰りを警報する警報器とを接続したことを特徴とする建設機械のラジエータ冷却構造。
IPC (2件):
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