特許
J-GLOBAL ID:200903019217658649

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-088586
公開番号(公開出願番号):特開2000-279590
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】娯楽性を高めて遊技者の期待感や射幸心を十分に満たすことができる遊技機を提供する。【解決手段】通常の回収状態にある始動入賞口20に球が入ると、可変表示装置30で図柄変動が開始され、その間、始動入賞口20は入口状態になる。前記始動入賞口20に入賞した球は、そのまま球振分装置40に取り込まれる。そして図柄変動が終了すると、可変表示装置30の各表示部31〜33に停止した各種図柄と、前記球振分装置40内で球が入った球受部46の各種図柄とが比較される。かかる比較の結果、両者に共通する図柄があった場合に、共通する図柄である数字を総て合計した値の回数だけ可変入賞装置60の可動板61が繰り返し開閉して特賞が発生する。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に球を打ち出す遊技で所定の条件が成立すると、遊技者に有利な特賞が発生する遊技機において、前記遊技盤面上に目視可能に設けられた可変表示装置と、前記遊技盤面上に球が入賞可能に設けられた球振分装置と、遊技状態を制御する遊技制御装置とを有し、前記可変表示装置は、各種図柄を表示する表示部から成り、前記球振分装置は、その内部に入賞した球を、それぞれ受け入れ可能な複数の球受部を有し、各球受部には予め各種図柄がそれぞれ付与され、前記遊技制御装置は、遊技中に所定の始動条件が成立した場合に、前記可変表示装置の表示部で、各種図柄が変化した後に何れかの一つの図柄が停止する図柄変動を実行し、かつ前記図柄変動の終了後、前記表示部に停止した図柄と、前記球振分装置において球が入った球受部の各種図柄とを比較し、その結果両者に共通する図柄があった場合に、その図柄の種類に応じて大きさの異なる前記特賞を発生させることを特徴とする遊技機。
Fターム (12件):
2C088AA12 ,  2C088AA20 ,  2C088AA25 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA48 ,  2C088EB03 ,  2C088EB60 ,  2C088EB68 ,  2C088EB74

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