特許
J-GLOBAL ID:200903019220603812

ガソリンスタンドにおける無線式液面計信号伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-082527
公開番号(公開出願番号):特開平6-043000
出願日: 1992年04月04日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【構成】 各地下タンク(1-1)〜(1-n)毎に設けられる液面計(2-1)〜(2-n)の無線送信部に、互いに乱数系列の異なる乱数発生手段と、この乱数発生手段により生成されたタイミングで自己の識別符号および油面レベル信号を含む送信信号を複数個送信する手段とを設け、且つ全ての各地下タンクの液面計の送信部からの送信電波の搬送波周波数を同一とし、監視所に設けられる単数の受信機(6)に、受信した信号が正しい信号かどうかをチェックする手段と、正しい信号であればその信号から地下タンクと油面レベル信号を認識する手段とを設けたガソリンスタンドにおける無線式液面計信号伝送装置。【効果】 受信と送信の両方の機能を持たせることなく、1個の受信機で複数の地下タンクからの油面レベル信号を受信することができる。受信機側の機器の小型化が可能である。機器全体のコストが下がり、安価である。
請求項(抜粋):
各地下タンク毎に設けられる液面計の無線送信部に、互いに乱数系列の異なる乱数発生手段と、この乱数発生手段により生成されたタイミングで自己の識別符号および油面レベル信号を含む送信信号を複数個送信する手段とを設け、且つ全ての各地下タンクの液面計の送信部からの送信電波の搬送波周波数を同一とし、監視所に設けられる単数の受信機に、受信した信号が正しい信号かどうかをチェックする手段と、正しい信号であればその信号から地下タンクと油面レベル信号を認識する手段とを設けたことを特徴とするガソリンスタンドにおける無線式液面計信号伝送装置。
IPC (2件):
G01F 23/00 ,  G08C 17/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-096221
  • 特開昭57-034295

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