特許
J-GLOBAL ID:200903019220629420

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-194901
公開番号(公開出願番号):特開平5-022836
出願日: 1991年07月09日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 電源装置自体のみならず、接続される負荷装置も適切に保護する。【構成】 第1の比較回路803には、電源装置の実効値に対応する直流電圧Vvが入力され、この電圧Vvが基準電圧VREF1より低いとき、比較器8031の出力が高レベルとなる。第2の比較回路804には、電源装置の出力電流の実効値に対応する直流電圧Viが入力され、この電圧Viが基準電圧VREF2より高いとき、比較器8041の出力が高レベルとなる。エンジン始動直後でなければ、第1又は第2の比較回路の出力が高レベルとなると、AND回路807の出力が高レベルとなり、積分回路809の出力はその時定数で決まる所定時間後に高レベルとなる。積分回路809の出力が高レベルとなると、電源装置の出力が遮断される。
請求項(抜粋):
出力電流を常時検出する負荷電流検出回路と、この検出された負荷電流が所定電流値を越えたときには出力を低下若しくは遮断する第1の保護機能を有する電源装置において、出力電圧を常時検出する出力電圧検出回路と、この検出された出力電圧が所定電圧値以下に低下している状態が所定時間継続したときには、出力を低下若しくは遮断する第2の保護機能とを有することを特徴とする電源装置。
IPC (3件):
H02H 3/093 ,  H02H 3/247 ,  H02M 7/48
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭35-007331

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