特許
J-GLOBAL ID:200903019221122141

エレベータの異常報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-320846
公開番号(公開出願番号):特開2000-143110
出願日: 1998年11月11日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 かご内への乗客の閉じ込め状態をより確実に報知可能とするエレベータの異常報知装置を提供するにある。【解決手段】 かご内への乗客の閉じ込め時に各階乗場のうち少なくとも1つの乗場に閉じ込めである旨をアナウンスするようにエレベータの異常報知装置を構成したため、確実な注意喚起を与えることができる。
請求項(抜粋):
かご内の異常を外部へ報知するエレベータの異常報知装置において、前記かご内に乗客が居ることを検出する乗客検出手段と、前記かごが戸閉状態で停止中であり、かつ前記乗客検出手段による検出が所定時間以上続いた際に乗客のかご内閉じ込めと判定する閉じ込め判定手段と、この判定手段による判定に応じて各階乗場のうち少なくとも1つの乗場に閉じ込めである旨をアナウンスするアナウンス手段とを含んで構成したことを特徴とするエレベータの異常報知装置。
IPC (2件):
B66B 3/00 ,  B66B 13/24
FI (3件):
B66B 3/00 L ,  B66B 3/00 F ,  B66B 13/24
Fターム (7件):
3F303BA03 ,  3F303CB24 ,  3F303CB41 ,  3F303DB26 ,  3F303DC21 ,  3F303EA02 ,  3F307CC30

前のページに戻る