特許
J-GLOBAL ID:200903019221129502
オルガニルオキシ基を有する有機ケイ素化合物の製造法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, 杉本 博司
, 星 公弘
, 二宮 浩康
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-044190
公開番号(公開出願番号):特開2008-208373
出願日: 2008年02月26日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】反応時間が非常に長く、そのため混合に際して通常生じる温度より高い温度が必要とされ、もしくは触媒を付加的な処理工程において除去または不活性化させなければならないほど必要とされる触媒濃度が高いという欠点を有さない製造法。【解決手段】亜鉛キレート(C1)と、塩基性窒素を含有する化合物(C21)およびアルコール(C22)からなる群から選択される少なくとも1つの添加物質(C2)とを含有する配合物(C)の存在下で少なくとも1つのシラノール基を有する有機ケイ素化合物(A)を少なくとも2つのオルガニルオキシ基を含有する化合物(B)と反応させることを特徴とする、オルガニルオキシ基を有する有機ケイ素化合物の製造法によって解決される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
オルガニルオキシ基を有する有機ケイ素化合物の製造法において、亜鉛キレート(C1)と、塩基性窒素を含有する化合物(C21)およびアルコール(C22)からなる群から選択される少なくとも1つの添加物質(C2)とを含有する配合物(C)の存在下で少なくとも1つのシラノール基を有する有機ケイ素化合物(A)を少なくとも2つのオルガニルオキシ基を含有する化合物(B)と反応させることを特徴とする、オルガニルオキシ基を有する有機ケイ素化合物の製造法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (32件):
4J246AA03
, 4J246BA04X
, 4J246BA040
, 4J246BB02X
, 4J246BB020
, 4J246BB021
, 4J246CA12E
, 4J246CA12U
, 4J246CA12X
, 4J246CA120
, 4J246CA14M
, 4J246CA14U
, 4J246CA14X
, 4J246CA140
, 4J246CA23E
, 4J246CA23U
, 4J246CA23X
, 4J246CA230
, 4J246CA24E
, 4J246CA24U
, 4J246CA24X
, 4J246CA240
, 4J246CA34U
, 4J246CA34X
, 4J246CA340
, 4J246CA76U
, 4J246CA76X
, 4J246CA760
, 4J246FA131
, 4J246FB211
, 4J246FC171
, 4J246FD05
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
US-A3,504,051
-
FR2,604,713
-
US-A4,515,932
-
EP-A304701
-
US-A5,055,502
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審査官引用 (5件)
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