特許
J-GLOBAL ID:200903019222716380

水硬性組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-243351
公開番号(公開出願番号):特開平11-071157
出願日: 1997年08月25日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】従来のような水を増量することによる乾燥収縮率、吸水率及びブリージング率の増大という問題を引き起こすことがなく、施工作業性が大幅に向上する水硬性組成物を提供すること。【解決手段】下記(a)、(b)及び(c)を含有することを特徴とする水硬性組成物。(a)軟化点160°C以下のアスファルト、石油樹脂又はエチレン・酢酸ビニル共重合樹脂若しくは融点が160°C以下の廃プラスチックから選ばれる少なくとも1種の原料と、重合度300〜3000、鹸化度70〜98%であり予め水で膨潤されスポンジ状のブロック化した部分鹸化ポリビニルアルコールからなる分散剤と、ナフタリンスルホン酸系、メラミンスルホン酸系又はポリカルボン酸系の流動化剤とを含む水性分散液組成物(b)水硬性物質(c)鋼繊維、ガラス繊維、ロックウール、石綿又は無機系繊維から選ばれる少なくとも1種
請求項(抜粋):
下記(a)、(b)及び(c)を含有することを特徴とする水硬性組成物。(a)軟化点160°C以下のアスファルト、石油樹脂又はエチレン・酢酸ビニル共重合樹脂若しくは融点が160°C以下の廃プラスチックから選ばれる少なくとも1種の原料と、重合度300〜3000、鹸化度70〜98%であり予め水で膨潤されスポンジ状のブロック化した部分鹸化ポリビニルアルコールからなる分散剤と、ナフタリンスルホン酸系、メラミンスルホン酸系又はポリカルボン酸系の流動化剤とを含む水性分散液組成物(b)水硬性物質(c)鋼繊維、ガラス繊維、ロックウール、石綿又は無機系繊維から選ばれる少なくとも1種
IPC (5件):
C04B 28/02 ,  C04B 24:36 ,  C04B 24:26 ,  C04B 14:48 ,  C04B 24:22

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