特許
J-GLOBAL ID:200903019226442837

ベッセルビーム発生素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-054195
公開番号(公開出願番号):特開平7-261027
出願日: 1994年03月24日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 ベッセルビームの特性を劣化させることなく、かつ適用する光学機器の設計の自由度を向上させ得るベッセルビーム発生素子を提供する。【構成】 ベッセルビーム発生素子2を構成する光ファイバー4の一端部にフェルール5が嵌着されるとともに、その端部が円錐状に成形された光入射端4aとされている。一方、ベッセルビーム発生素子2の他端部は平坦な光出射端4bとされて、レーザ顕微鏡3における対物レンズ11の前段に配置されている。
請求項(抜粋):
光が入射されたときに内部でベッセルビームを発生させるとともにそのベッセルビームを外部に出射するベッセルビーム発生素子であって、光ファイバーで構成され、その一端部が90°から170°の範囲の頂角を有する円錐状に成形されて光入射端とされるとともに、他端部が平坦な光出射端とされていることを特徴とするベッセルビーム発生素子。
IPC (2件):
G02B 6/00 ,  G02B 21/00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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