特許
J-GLOBAL ID:200903019226552772

銅-亜鉛合金およびその銅-亜鉛合金から生産されたシンクロナイザリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-544811
公開番号(公開出願番号):特表2009-519376
出願日: 2006年12月05日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】本発明は、とりわけ、シンクロナイザリングに使用するのに適し、そして基本的に無鉛である銅-亜鉛合金であって、最大の磨耗抵抗を有する合金を提供することを目的とする。【解決手段】銅-亜鉛合金は、55〜75質量%の銅と、0.1〜8質量%のアルミニウムと、0.3〜3.5質量%の鉄と、0.5〜8質量%のマンガンと、0〜5質量%のニッケルと、0〜0.1質量%の鉛と、0〜3質量%の錫と、0.3〜5質量%の珪素と、0〜0.1質量%のコバルトと、0〜0.05質量%のチタンと、0〜0.02質量%の燐と、不可避の不純物と、を備え、残部が亜鉛からなる。
請求項(抜粋):
55〜75質量%の銅と、 0.1〜8質量%のアルミニウムと、 0.3〜3.5質量%の鉄と、 0.5〜8質量%のマンガンと、 0〜5質量%のニッケルと、 0〜0.1質量%の鉛と、 0〜3質量%の錫と、 0.3〜5質量%の珪素と、 0〜0.1質量%のコバルトと、 0〜0.05質量%のチタンと、 0〜0.02質量%の燐と、 不可避の不純物と、を備え、残部が亜鉛からなる銅-亜鉛合金。
IPC (2件):
C22C 9/04 ,  F16D 23/06
FI (2件):
C22C9/04 ,  F16D23/06 C
Fターム (9件):
3J056AA12 ,  3J056BA01 ,  3J056BE09 ,  3J056CA03 ,  3J056EA02 ,  3J056EA13 ,  3J056EA24 ,  3J056GA05 ,  3J056GA12
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • EP1045041B1号公報
  • DE2919478C2号公報
  • DE3735783C1号公報
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