特許
J-GLOBAL ID:200903019228330580
円筒形整流子及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325102
公開番号(公開出願番号):特開2002-345212
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 モールド樹脂とセグメントとの結合一体化をより確実強固な円筒形整流子及びその製造方法を提供する。【解決手段】 結線用のフック部7を一端側に備えた複数のセグメント9をモールド樹脂33により円筒形状に固着保持し、かつ前記モールド樹脂33に埋没されたアンカー部11を前記各セグメント9のほぼ全長に亘って設けた円筒形整流子において、前記アンカー部11は、各セグメント9に分割する前の円筒形状の整流子母材15の内周面に周方向へ切込みを形成することにより内方向へ切り起された構成である。そして、フック部7を備えた円筒形状の整流子母材15の内周面に周方向へ切込みを形成して切り起し突起を形成する工程と、整流子母材15を成形型にセットしてモールドする工程と、モールド樹脂33の外周面に周方向にスリット13を加工する工程を有する製造方法である。
請求項(抜粋):
結線用のフック部を一端側に備えた複数のセグメントをモールド樹脂により円筒形状に固着保持し、かつ前記モールド樹脂に埋没されたアンカー部を前記各セグメントのほぼ全長に亘って設けた円筒形整流子において、前記アンカー部は、各セグメントに分割する前の円筒形状の整流子母材の内周面に周方向への切込みを形成することにより内方向へ切り起された切り起し突起よりなる構成であることを特徴とする円筒形整流子。
IPC (4件):
H02K 13/00
, H01R 39/04
, H01R 43/08
, H02K 15/02
FI (5件):
H02K 13/00 E
, H02K 13/00 H
, H01R 39/04
, H01R 43/08
, H02K 15/02 P
Fターム (27件):
5E063EA03
, 5E063EA07
, 5E063XA02
, 5H613AA01
, 5H613AA02
, 5H613AA03
, 5H613BB04
, 5H613BB08
, 5H613BB09
, 5H613GA03
, 5H613GA06
, 5H613GA07
, 5H613GB01
, 5H613GB02
, 5H613GB05
, 5H613GB09
, 5H613GB13
, 5H613GB17
, 5H613KK03
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB04
, 5H615PP26
, 5H615RR01
, 5H615SS44
, 5H615TT01
, 5H615TT03
引用特許:
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