特許
J-GLOBAL ID:200903019229953417
自動車用ワイヤハーネスのジョイント装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-204353
公開番号(公開出願番号):特開平11-054166
出願日: 1997年07月30日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 ジョイント回路を形成するために、コネクタへの端子の後入れをなくす。【解決手段】 自動車用ワイヤハーネスを構成する電線群のうち、互いに接続する電線の端末に取付孔付き端子35を接続しておく一方、絶縁ケース20内に仕切壁21を設けて複数の端子接続室22、23を形成し、各端子接続室の底壁にボルト頭部を埋設して軸部を突設し、該軸部に互いに接続する電線端末の端子の取付孔を嵌合し、ナットで締め付けてジョイント回路を形成している。該ジョイント回路はアース用のジョイント回路を含む。
請求項(抜粋):
自動車用ワイヤハーネスを構成する電線群のうち、互いに接続する電線の端末に取付孔付き端子を接続しておく一方、絶縁ケース内に仕切壁を設けて複数の端子接続室を形成し、各端子接続室の底壁にボルト頭部を埋設して軸部を突設し、該軸部に互いに接続する電線端末の端子の取付孔を嵌合し、ナットで締め付けてジョイント回路を形成していることを特徴とする自動車用ワイヤハーネスのジョイント装置。
IPC (3件):
H01R 4/34
, H01B 11/12
, H02G 3/16
FI (3件):
H01R 4/34
, H01B 11/12
, H02G 3/16 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
圧着端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-117293
出願人:富士電機株式会社
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