特許
J-GLOBAL ID:200903019232024060

チューブポンプおよびそれを用いたインクジェット式記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-127045
公開番号(公開出願番号):特開2001-310486
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【課題】 チューブのローラによる引き込みを防止した、インクジェット記録装置の負圧源として適したチューブポンプ、及びこのチューブポンプを用いたインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】 内部に円弧状のチューブ支持面を有するポンプフレーム3と、前記チューブ支持面に沿って配設されるチューブ4と、前記ポンプフレームに設けられたチューブが貫通するチューブ貫通孔3aと、駆動手段からの駆動力によって回転するポンプホイール7と、前記チューブを前記チューブ支持面に押圧して変形させるローラ9A、9Bとを備えたインクジェット記録装置に用いられるチューブポンプにおいて、前記チューブ貫通孔3aよりも径の大きい大径部4aをチューブ4に形成し、前記大径部4aをポンプフレーム3の端面に係止したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
内部に円弧状のチューブ支持面を有するポンプフレームと、前記チューブ支持面に沿って配設されるチューブと、前記ポンプフレームに設けられたチューブが貫通するチューブ貫通孔と、駆動手段からの駆動力によって回転するポンプホイールと、前記ポンプホイールの回転軸心側の第1位置と回転軸心から離れた第2位置との間で移動可能となるようにポンプホイールに支持され、第2位置に移動したときにチューブを前記チューブ支持面に押圧して変形させるローラとを備えたインクジェット式記録装置に用いられるチューブポンプにおいて、前記チューブ貫通孔よりも径の大きい大径部をチューブに形成し、前記大径部をポンプフレームに係止したことを特徴とするチューブポンプ。
IPC (4件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  F04C 5/00 341 ,  F04C 5/00
FI (4件):
F04C 5/00 341 A ,  F04C 5/00 341 G ,  F04C 5/00 341 D ,  B41J 3/04 102 R
Fターム (5件):
2C056EA14 ,  2C056EA21 ,  2C056JA13 ,  2C056JC08 ,  2C056JC20
引用特許:
審査官引用 (3件)

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