特許
J-GLOBAL ID:200903019234848761

受光素子付線状光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-127139
公開番号(公開出願番号):特開平9-018055
出願日: 1988年07月27日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【課題】 棒状レンズに光拡散効果と集光効果とを持たせることにより照射巾を広くさせ、また、堅牢で取扱い易い受光素子付線状光源を提供すること。【解決手段】 基板101の一平面上に整列して載置された複数の発光ダイオード102と、その発光ダイオードの列と平行に基板の同一面上に設けられた受光素子アレイ105と、発光ダイオードの列に平行な稜線を有し発光ダイオードの上方を覆い発光ダイオードの上方よりも受光素子アレイの上方寄に光を指向させる長尺レンズ体104とを具備した受光素子付線状光源であって、レンズ体104は、レンズ面108と、このレンズ面の曲率中心の下方に設けられた前記レンズ面の半径より大きい半径の曲面又は平面からなる下面109を具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
基板と、その基板の一平面上に整列して載置された複数の発光ダイオードと、その発光ダイオードの列と平行に前記基板の同一面上に設けられた受光素子アレイと、前記発光ダイオードの列に平行な稜線を有し発光ダイオードの上方を覆い発光ダイオードの上方よりも受光素子アレイの上方寄に光を指向させる長尺レンズ体とを具備した受光素子付線状光源であって、前記レンズ体は、レンズ面と、該レンズ面の曲率中心の下方に設けられた前記レンズ面の半径より大きい半径の曲面又は平面からなる下面を具備することを特徴とする受光素子付線状光源。
IPC (3件):
H01L 33/00 ,  G02B 27/00 ,  H01L 31/12
FI (3件):
H01L 33/00 M ,  H01L 31/12 B ,  G02B 27/00 J

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