特許
J-GLOBAL ID:200903019235393172

遊技機および優遇措置処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-262733
公開番号(公開出願番号):特開平11-169530
出願日: 1997年12月09日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】遊技者の当たりへの期待を繋ぎ止めて、遊技への興味を持続させることが規定できる遊技機を提供する。【解決手段】制御装置30は、入賞が通知されると、複数の図柄群の中から図柄パターンを選択する抽選遊技を実行し、その結果を主表示装置20に表示し、当たりの場合、当たりの図柄パターンに含まれる図柄を優遇図柄としてメモリ33に記録すると共に副表示装置21に表示する。優遇図柄について、一定の限度内で次以降の抽選により選択された図柄パターンが、その図柄パターンを構成するいずれかの図柄を優遇図柄と置換すると当たりとなる場合、優遇図柄を含む図柄パターンによる当たりとし、優遇措置が限度に達したとき、優遇措置を解除する。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に打ち出された球の特定入賞口への入賞に基づき、図柄の組合わせが予め定めた当たりの組合わせパターンであるか否かで当たり外れを決める抽選遊技を行って遊技者に有利な特別価値を発生させ得る遊技機において、前記入賞が通知されると、複数の図柄群の中から図柄パターンを選択する抽選遊技を実行する手段と、その結果を表示し、当たりの場合、当たりの図柄パターンに含まれる図柄を優遇図柄として一時的に記憶すると共に、これを表示する手段と、優遇図柄について、一定の限度内で次以降の抽選により選択された図柄パターンが、その図柄パターンを構成するいずれかの図柄を優遇図柄と置換すると当たりとなる場合、優遇図柄を含む図柄パターンによる当たりとする手段と、優遇措置が前記限度に達したとき、優遇措置を解除する手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

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