特許
J-GLOBAL ID:200903019235620640
可変速ポンプの運転方法及び可変速ポンプ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-182516
公開番号(公開出願番号):特開2000-009042
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 運転するポンプの台数を増加させる増台運転あるいは運転するポンプの台数を減少させる減台運転時の圧力変動を少なくするとともに、各ポンプの運転時間を平準化させることができる可変速ポンプの運転方法を提供すること。【解決手段】 複数のポンプを並列運転する場合には、先に運転する先発機を可変速運転手段により可変速運転し、他の後から運転する後発機を最高速度で運転させ、運転するポンプの台数を増加させる増台時には増台するポンプの回転数を所定以下の変化速度で最高速度に達するまでゆっくりと増速させた後最高速度で運転させ、減台時には、インバータ運転している先発機を停止し、後発機の中で最も先に起動したポンプを最高速度での運転から可変速運転に切替え、新しい先発機とするようにしたことを特徴とする可変速ポンプの運転方法である。
請求項(抜粋):
それぞれ可変速運転手段により可変速運転制御される複数のポンプを水の需要に応じて運転する台数を増加させる増台運転あるいは運転台数を減少させる減台運転を行なっている可変速ポンプの運転方法において、複数のポンプを並列運転する場合には、先に運転する先発機を可変速運転手段により可変速運転し、他の後から運転する後発機を最高速度で運転させ、運転するポンプの台数を増加させる増台時には増台するポンプの回転数を所定以下の変化速度で最高速度に達するまでゆっくりと増速させた後最高速度で運転させ、減台時には、可変速運転している先発機を停止し、後発機の中で最も先に起動したポンプを最高速度での運転から可変速運転に切替え、新しい先発機とするようにしたことを特徴とする可変速ポンプの運転方法。
IPC (2件):
F04B 49/06 321
, F04D 15/00
FI (2件):
F04B 49/06 321 B
, F04D 15/00 A
Fターム (21件):
3H020AA05
, 3H020BA15
, 3H020BA16
, 3H020CA01
, 3H020CA09
, 3H020DA01
, 3H020DA22
, 3H020EA12
, 3H045AA09
, 3H045AA16
, 3H045AA23
, 3H045AA34
, 3H045BA37
, 3H045BA39
, 3H045CA03
, 3H045CA29
, 3H045DA01
, 3H045DA07
, 3H045DA32
, 3H045DA39
, 3H045EA38
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