特許
J-GLOBAL ID:200903019238485396
痛みを処置するための、プロテインキナーゼCイプシロンの阻害剤の使用
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-557861
公開番号(公開出願番号):特表2002-519391
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】痛みの知覚、特に痛覚過敏における、プロテインキナーゼCのεイソ酵素(“PKCε”)の役割、PKCεの阻害剤の投与を介した痛みを弱める方法、痛みを調節する化合物の固定法、痛みの処置のための薬剤の製造におけるPKCεの阻害剤の使用、並びにPKCεの阻害剤及びPKCに依存していない鎮痛剤を含んで成る医薬組成物を開示する。
請求項(抜粋):
痛みを軽減する方法であって、有効量の、プロテインキナーゼCのεのイソ酵素(PKCε)の阻害剤を投与することを含んで成る方法。
IPC (4件):
A61K 45/00
, A61K 38/55
, A61P 25/04
, A61P 29/00
FI (4件):
A61K 45/00
, A61P 25/04
, A61P 29/00
, A61K 37/64
Fターム (15件):
4C084AA02
, 4C084AA17
, 4C084BA44
, 4C084DC32
, 4C084MA02
, 4C084NA05
, 4C084NA14
, 4C084ZA081
, 4C084ZA082
, 4C084ZA122
, 4C084ZA202
, 4C084ZA292
, 4C084ZB112
, 4C084ZC202
, 4C084ZC751
引用文献:
審査官引用 (6件)
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九州歯会誌, 1996, 50、5, p.798-806
-
Journal of Neurophysiology, 1994, 72, 2, p.684-692
-
Neuroscience Letters, 1992, 140, p.181-184
-
The Journal of Biological Chemistry, 1997, 272, 23, p.15028-15035
-
Trends in Neuroscience, 1993, 16, 9, p.353-359
-
The Journal of Neuroscience, 1993, 13, 5, p.2136-2148
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