特許
J-GLOBAL ID:200903019238622342

モノポールアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-250454
公開番号(公開出願番号):特開平9-093026
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 指向特性を変化させることなく互いに異なる複数の周波数帯域に整合させる。【解決手段】 放射素子14は同軸給電線12の内部導体(図示省略)に接続されており、放射素子14の先端から整合すべき周波数f1 に対応する距離L1 (≒λ1÷4:λ1 は周波数f1 の電磁波の波長)隔てた位置には、給電線12の外部導体(図示省略)に接続されるように4本の地線16が放射状に設けられている。各地線16は先端部が給電線12の中心から距離L1 隔てた位置となる長さとされている。また放射素子14の先端から整合すべき周波数f2 に対応する距離L2 (≒λ2÷4:λ2 は周波数f2 の電磁波の波長)隔てた位置には、給電線12の外部導体に接続されるように4本の地線18が放射状に取付けられている。各地線18は先端部が給電線12の中心から距離L2 隔てた位置となる長さとされている。
請求項(抜粋):
同軸給電線の内部導体に接続され所定方向に沿って延びる放射素子と、放射素子の先端から前記所定方向に沿って整合すべき周波数に対応する距離だけ隔てた互いに異なる複数の位置に各々配置され、前記所定方向と交差する方向に沿って延び、前記同軸給電線の外部導体に各々接続される複数の導体と、を備えたモノポールアンテナ。
IPC (2件):
H01Q 5/00 ,  H01Q 9/30
FI (2件):
H01Q 5/00 ,  H01Q 9/30

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