特許
J-GLOBAL ID:200903019239741000

暖房床用床材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-230718
公開番号(公開出願番号):特開2001-055827
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 加熱源としての温水用パイプなどを収容する凹溝を備えた床材を床下地面の所定の場所に予め配置しておき、該配置してある床材の凹溝内に温水用パイプなどを挿通するようにした暖房床の施工方法において、特に、曲線状の凹溝を持つ床材における凹溝内への温水用パイプの挿通をスムースに行うことができるようにする。【解決手段】 温水又は電気ヒータの熱により床面を暖房する暖房床に用いる床材b1であり、該床材B1は裏面に一部に曲線部分(矢印Yの領域)を有する凹溝7aを備えており、少なくとも前記凹溝7aの曲線部分の両側壁部分は、多数の平面7dが角度αをなして接続することによって形成されている。それにより、凹溝7aに挿通される温水用パイプPとの間の摩擦抵抗が低減する。
請求項(抜粋):
温水又は電気ヒータの熱により床面を暖房する暖房床に用いる床材であり、該床材は温水用パイプ又は電気ヒータを挿通するための凹溝を裏面に形成しており、該凹溝は少なくとも一部に曲線部分を有している暖房床用床材における、少なくとも前記凹溝の曲線部分の少なくとも両側壁部分は、多数の平面が角度をなして接続することによって形成されていることを特徴とする暖房床用床材。
IPC (4件):
E04F 15/18 ,  F24D 3/16 ,  F24D 13/02 ,  F24D 19/02
FI (5件):
E04F 15/18 X ,  E04F 15/18 Y ,  F24D 3/16 C ,  F24D 13/02 F ,  F24D 19/02 B
Fターム (9件):
3L070BD07 ,  3L070BD19 ,  3L072AB03 ,  3L072AC02 ,  3L072AC05 ,  3L072AD02 ,  3L072AD14 ,  3L072AD17 ,  3L073BC01

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