特許
J-GLOBAL ID:200903019241553173

コネキシンに対して標的化されたアンチセンス化合物およびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-542058
公開番号(公開出願番号):特表2007-513148
出願日: 2004年12月03日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
コネキシン活性を調整するための方法および組成物(例えば、術後外傷における使用または組織工学での適用が含まれる)を提供する。これらの化合物および方法を、例えば、直接的な細胞-細胞伝達の局所的破壊が望ましい疾患および障害に関連する副作用の重症度を軽減するために治療的に使用することができる。さらに、被験体における眼病用手順に関連する組織損傷を減少させるための方法であって、アンチセンス化合物を、該被験体の眼または眼に関連する細胞中のコネキシンタンパク質の発現を阻害するのに十分な量で、該手順と組み合わせて該被験体の眼に投与する工程を包含する方法を提供する。
請求項(抜粋):
被験体における眼病用手順に関連する組織損傷を減少させるための方法であって、アンチセンス化合物を、該被験体の眼または眼に関連する細胞中のコネキシンタンパク質の発現を阻害するのに十分な量で、該手順と組み合わせて該被験体の眼に投与する工程を包含する、方法。
IPC (13件):
A61K 48/00 ,  A61K 31/710 ,  A61K 31/711 ,  A61K 31/712 ,  A61K 31/713 ,  A61P 27/02 ,  A61P 27/10 ,  A61P 27/12 ,  A61P 27/06 ,  A61P 17/00 ,  A61P 25/00 ,  A61P 17/12 ,  A61P 29/00
FI (14件):
A61K48/00 ,  A61K31/7105 ,  A61K31/711 ,  A61K31/712 ,  A61K31/7125 ,  A61K31/713 ,  A61P27/02 ,  A61P27/10 ,  A61P27/12 ,  A61P27/06 ,  A61P17/00 ,  A61P25/00 ,  A61P17/12 ,  A61P29/00
Fターム (18件):
4C084AA13 ,  4C084MA58 ,  4C084MA63 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA332 ,  4C084ZB112 ,  4C084ZB212 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA16 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA58 ,  4C086MA63 ,  4C086ZA33 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZB11 ,  4C086ZB21
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許第5,166,195号明細書
  • 米国特許第5,004,810号明細書
  • 国際公開第00/44409号パンフレット
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (8件)
  • ACTA OPTHALMOLOGICA SCANDINAVICA, 200206, Vol.80 No.3, p.238-247
  • Current biology, 200309, Vol.13, No.19, p.1697-703
  • ACTA OPTHALMOLOGICA SCANDINAVICA, 200206, Vol.80 No.3, p.238-247
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