特許
J-GLOBAL ID：200903019241772592

情報収集ロボット

発明者：
坂上 義秋

坂上 義秋 について

, 
斉藤 陽子

斉藤 陽子 について

, 
川邊 浩司

川邊 浩司 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 大島 陽一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-294433
公開番号（公開出願番号）：特開2005-065026
出願日： 2003年08月18日
公開日（公表日）： 2005年03月10日
要約：
【課題】全体を見通すことができない平面的なエリアや複数階に渡る建物内、或いは遠隔地において、いずれのスポットが所望に合致しているのかを見極めるためには、入場者が時間や労力を空費せざるを得ないという不都合を解消する。【解決手段】所定範囲を移動する移動手段(脚の駆動部12)と、画像情報を取得する撮像手段(カメラ2)と、取得した情報を情報蓄積手段(データサーバ25)に送信する送信手段(LAN送受信部21)とを有する情報収集ロボット(1)を、所定地点での画像情報から顔の位置を認識して顔の部分を切り出す顔画像切出手段(画像処理部3)と、切り出された顔画像を計数して所定地点の混雑状況に関わる情報(待ち人の数、列の長さなど)を取得する混雑情報取得手段(制御部10)とを有することを特徴とするものとする。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
所定範囲を移動する移動手段と、画像情報を取得する撮像手段と、取得した情報を情報蓄積手段に送信する送信手段とを有する情報収集ロボットであって、 所定地点での画像情報から顔の位置を認識して顔の部分を切り出す顔画像切出手段と、切り出された顔画像を計数して前記所定地点の混雑状況に関わる情報を取得する混雑情報取得手段とを有することを特徴とする情報収集ロボット。
IPC (2件)：
H04N7/18 ,  G06T1/00
FI (2件)：
H04N7/18 K ,  G06T1/00 340A
Fターム (19件)：
5B057AA19 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE09 ,  5B057DA12 ,  5B057DA13 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC04 ,  5B057DC06 ,  5B057DC16 ,  5B057DC22 ,  5C054AA01 ,  5C054AA04 ,  5C054DA06 ,  5C054FC14
引用特許：
出願人引用 (1件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM