特許
J-GLOBAL ID:200903019242080309

玉型形状データ処理装置及びそれを有するレンズ研削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-143784
公開番号(公開出願番号):特開2001-113448
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 次の眼鏡レンズの研削加工のためのレイアウト設定のデータ処理ができる玉型形状データ処理装置及びそれを有するレンズ研削装置を提供すること。【解決手段】 複数の眼鏡フレームの玉型形状情報を記憶するメモリ33と、玉型形状情報に基づく玉型形状を表示させる画像表示部7b及び複数の画面を切換操作するための項目が表示される操作内容表示部7cが設けられた液晶表示器7と、操作内容表示部7cの各項目に対応して設けられた複数のキーと、未加工レンズを玉型形状に研削加工するためのデータを玉型形状情報に基づいて設定する演算制御回路31を備える玉型形状処理装置であって、複数のキーは、メモリ33に記憶された複数の玉型形状情報の一つを選択して呼び出すための画面に切り換えるためのファンクションキーF1〜F5と、前の玉型形状情報と次の玉型形状情報又は新しい玉型形状情報を呼び出すためのファンクションキーF1〜F3であることを特徴とする眼鏡フレームの玉型形状データ処理装置及びそれを有するレンズ研削装置。
請求項(抜粋):
複数の眼鏡フレームの玉型形状情報を表示させる画像表示部及び複数の画面を切換操作するための項目が表示される操作内容表示部が設けられた表示手段と、前記操作内容表示部の各項目に対応して設けられた複数のキーと、未加工レンズを玉型形状に研削加工するためのデータを前記玉型形状情報に基づいて設定する演算制御手段を備える玉型形状データ処理装置であって、前記複数のキーは、前記複数の玉型形状情報の一つを選択して呼び出すための画面に切り換えるためのファンクションキーと、前の玉型形状情報と次の玉型形状情報又は新しい玉型形状情報を呼び出すためのファンクションキーであることを特徴とする眼鏡フレームの玉型形状データ処理装置。
FI (2件):
B24B 9/14 A ,  B24B 9/14 H
Fターム (6件):
3C049AA02 ,  3C049BB08 ,  3C049BC01 ,  3C049BC02 ,  3C049CA01 ,  3C049CB03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る