特許
J-GLOBAL ID:200903019246800438

玉払出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-174120
公開番号(公開出願番号):特開平9-000706
出願日: 1995年06月15日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】玉の高速払出しができ、制御が簡単かつ正確であり、玉つまりも解決できる。【構成】周面に玉14の一部が係合する凹部20を複数個形成し、かつ凹部20を形成した周面一部を玉14が流下する玉払出し通路13に臨設したスプロケット21と、このスプロケット21の回転を停止制御するストッパ33と、このストッパ33を駆動制御するソレノイド38とを備え、スプロケット21がストッパ33で停止制御される所定の回転量で所定個数の玉を払出しする玉払出し装置10であって、スプロケット21の凹部20を形成した周面に接触するラチェット爪28a,28bをスプロケット21に対設し、さらに、ラチェット爪28a,28bをスプロケット21に対して付勢させ、さらにまた、スプロケット21の回転位置を検知するセンサ27と、センサ27の回転位置検知信号に基づいて、ソレノイド38を駆動制御する制御手段とを備える。
請求項(抜粋):
周面に玉の一部が係合する凹部を複数個形成し、かつ該凹部を形成した周面一部を玉が流下する玉払出し通路に臨設したスプロケットと、このスプロケットの回転を停止制御するストッパと、このストッパを駆動制御するソレノイドとを備え、前記スプロケットがストッパで停止制御される所定の回転量で所定個数の玉を払出しする玉払出し装置であって、前記スプロケットの凹部を形成した周面に接触するラチェット爪をスプロケットに対設した玉払出し装置。

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