特許
J-GLOBAL ID:200903019249816513
ロール紙を使用したフチなし印刷制御機能
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-031740
公開番号(公開出願番号):特開2006-221249
出願日: 2005年02月08日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 ローカル接続もしくはネットワーク接続されているプリンタのロール紙に対して、ホストからフチなし印刷を行う際に、プリンタに装着されているロール紙の幅と一致しないことが事前にわからない。【解決手段】 プリンタ内に記憶しているロール紙幅情報を取得する手段と、その情報をホスト内に保持する手段と、フチなし印刷を指定するGUI表示手段と、出力される用紙サイズ、あるいはフチなし印刷用の用紙サイズが選択可能なGUI表示手段と、ホスト内で保持したロール紙幅情報と、請求項2に記載のプリントシステムにある、フチなし印刷を行う際に選択した用紙サイズと、印刷ジョブを生成する前に比較し、一致しなかった場合にはオペレータに通知する手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数サイズのロール紙がセット可能なプリンタと、該プリンタを制御するホストとが、双方向で通信可能な状態でUSBやIEEE1394などのケーブルを用いたローカル接続もしくはネットワーク接続されているプリントシステムにおいて、前記プリンタには、ロール紙をプリンタに装着した後、そのロール紙の紙幅を検知する手段と、その検知したロール紙幅情報を前記プリンタの記憶媒体に記憶する手段と、決まったロール紙の幅サイズにおいてはロール紙の幅いっぱいに印刷するフチなし(マージンなし)印刷する手段と、ホストからの印刷ジョブを受信した際にジョブがフチなし印刷のジョブかどうかを判断する手段を備えており、
前記ホストには、4辺フチなし印刷のための用紙サイズを用意し、プリンタがフチなし印刷であると認識できる印刷ジョブを作成する手段と、作成した印刷ジョブをローカル接続もしくはネットワーク接続されているプリンタに送信する手段と、プリンタ内に記憶しているロール紙幅情報を取得する手段と、その情報をホスト内に保持する手段とを備えたプリントシステム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F3/12 M
, G06F3/12 W
, B41J29/38 Z
Fターム (20件):
2C061AP01
, 2C061AS06
, 2C061BB10
, 2C061HH03
, 2C061HJ03
, 2C061HK06
, 2C061HK07
, 2C061HK11
, 2C061HL03
, 2C061HL04
, 2C061HN19
, 2C061HN26
, 2C061HN27
, 2C061HP06
, 2C061HP08
, 5B021AA04
, 5B021AA30
, 5B021GG03
, 5B021HH00
, 5B021KK02
引用特許:
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