特許
J-GLOBAL ID:200903019251190311

吐出し水栓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-179276
公開番号(公開出願番号):特開平9-041439
出願日: 1996年07月09日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】 吐出し水栓を改良し、多くの用途に使用し得るような、密実にして、製造費の安い構造を有するものとする。【解決手段】 静止ハウジングに揺動自在に取付けられた導管を備え、該導管がその中に可撓性ホース管を通し、かつホース管に水を供給する吐出し口金を受入れて、これを保持するようになった吐出し水栓を形成するために、導管をU字形に曲成し、かつその自由端領域を洗槽内に延びるようにし、この時吐出し口金に停止装置を設け、該停止装置が差込み位置において、導管の自由端領域と接触するようにする。
請求項(抜粋):
吐出し水栓、特に台所流し、および(または)洗面台流しに対する吐出し水栓であって、固定ハウジングに揺動自在に取付けられた導管を有し、該導管がその中に可撓性ホース管を通し、かつ該ホース管を通して水を供給する吐出し口金を受入れて、これを保持するようになっている水栓において、導管(2)がU字形に形成され、かつ該導管の自由端領域(20)が洗槽(6)内に延び、この時吐出し口金(3)が、衝当部材(30)を有し、差込み位置において該衝当部材が、導管(2)の自由端領域(20)と接触するようになっていることを特徴とする吐出し水栓。
IPC (4件):
E03C 1/042 ,  F16L 27/12 ,  F16L 39/04 ,  F16L 55/00
FI (4件):
E03C 1/042 B ,  F16L 27/12 E ,  F16L 39/04 ,  F16L 55/00 N

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