特許
J-GLOBAL ID:200903019251331870

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-230523
公開番号(公開出願番号):特開2003-038817
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【課題】 変則遊技の実行を抑止させる共に、遊技球が始動口へ入球された後、比較的短時間のうちに入賞検知を行うことができる遊技機を得る。【解決手段】 遊技盤34の裏側には、始動口内へ入球された遊技球62を案内する通路を複数設け(通路70、72)、各通路70、72にそれぞれ入賞検出装置76、78を設けている。これにより、遊技球62が始動口内へ入球されてから入賞検出装置76、78を通過するまでの時間を通路70、72毎に変えることができる。このため、各通路70、72によって入賞タイミングが異なるので、体感器の信号発生のタイミングを入賞タイミングに合わせることが困難となる。従って、いわゆる単発打ち等の変則遊技の実行を抑止させることができる。
請求項(抜粋):
入賞装置に設けられた入賞口内へ入球された遊技球を案内する複数の経路と、前記経路にそれぞれ設けられ、通過する前記遊技球を検出する検出部と、を有することを特徴とする遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 321
FI (5件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 321 A
Fターム (3件):
2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC45

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