特許
J-GLOBAL ID:200903019251900351

三次元画像の表示法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-258199
公開番号(公開出願番号):特開平7-114650
出願日: 1993年10月15日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 陰影処理時に、骨などの切断面画像に内実が透明となってしまうことがあり、これをデータ処理を工夫することで防止したい。【構成】 本発明は、積み上げ三次元画像の奥行き方向の各ボクセル要素を通じての反射量Lを、CT値の大きさで予め定めた(透過/反射)比率に従って求め、この反射量Lに陰影処理を行って表示させる三次元画像の表示法において、上記陰影処理では、視点面を定める角度をθとした時の正弦値sinθを乗算させて得た値を、視点面の表示用濃度とし、これを表示する。
請求項(抜粋):
積み上げ三次元画像の奥行き方向の各ボクセル要素の反射量Lを、CT値の大きさで予め定めた(透過/反射)比率に従って求め、この反射量Lに陰影処理を行って表示させる三次元画像の表示法において、上記陰影処理では、視点面を定める角度をθとした時の正弦値sinθを乗算させて得た値を、視点面の表示用濃度とした三次元画像の表示法。
IPC (3件):
G06T 15/00 ,  A61B 6/03 360 ,  G06T 1/00
FI (2件):
G06F 15/72 450 K ,  G06F 15/62 390 B
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開昭62-159287
  • 特開昭62-159287
  • 特開昭62-219076
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