特許
J-GLOBAL ID:200903019252680339

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-355257
公開番号(公開出願番号):特開平11-183776
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 メカの製造誤差やズームの高倍率化によりファインダー光学系の視野率がズーム停止ポジションごとにずれてしまう。【解決手段】 撮影光学系と、この撮影光学系を駆動するカム手段2と、このカム手段による撮影光学系のズーミング駆動に連動し、フォーカシング駆動に非連動のファインダー光学系と、複数のズーム停止ポジションA〜Eにて撮影光学系をカム手段のフォーカシング駆動領域Fから一旦ズーミング駆動領域に繰り出した後フォーカシング駆動領域に戻す制御を行う制御手段とを有するカメラにおいて、制御手段に、上記複数の(すなわち、全)ズーム停止ポジションにて、これらズーム停止ポジション毎に、撮影光学系のフォーカシング駆動領域からズーミング駆動領域への一旦繰り出し量Ia〜IVaを設定させる。
請求項(抜粋):
撮影光学系と、この撮影光学系を駆動するカム手段と、このカム手段による前記撮影光学系のズーミング駆動に連動し、フォーカシング駆動に非連動のファインダー光学系と、複数のズーム停止ポジションにて前記撮影光学系を前記カム手段のフォーカシング駆動領域から一旦ズーミング駆動領域に繰り出した後前記フォーカシング駆動領域に戻す制御を行う制御手段とを有するカメラにおいて、前記制御手段は、前記複数のズーム停止ポジションにて、これらズーム停止ポジション毎に、前記撮影光学系の前記フォーカシング駆動領域からズーミング駆動領域への繰り出し量を設定することを特徴とするカメラ。
IPC (3件):
G02B 7/08 ,  G02B 7/04 ,  G03B 13/12
FI (3件):
G02B 7/08 C ,  G03B 13/12 ,  G02B 7/04 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-015318   出願人:キヤノン株式会社
  • レンズ駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-203669   出願人:旭光学工業株式会社
  • 光学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-349527   出願人:キヤノン株式会社
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