特許

J-GLOBAL ID：200903019253358384

アドレス変換装置

発明者： 橋本 佳次 ,  岡部 健一 ,  吉良 正樹 ,  山田 誠 ,  春日井 斉 ,  石渡 博
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井島 藤治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-320029
公開番号（公開出願番号）：特開平9-161488
出願日： 1995年12月08日
公開日（公表日）： 1997年06月20日
要約：

【要約】【課題】 本発明はアドレス変換装置に関し、回路規模を抑制でき、出力アドレスの信頼性を保持することができ、任意のビット幅のデータの比較を行なうことができるアドレス変換装置を提供することを目的としている。【解決手段】 入力データとCAMメモリの内部データとを比較し、一致した場合に一致したCAMメモリのワードデータに対応するCAMアドレスを出力するアドレス変換装置において、メモリを複数のメモリブロックに分割したメモリ部と、該メモリブロックと対応したブロック毎に設けられ、入力データとメモリブロック内部のデータとを比較する比較部とを備え、前記メモリ部のアドレスを順次読み出し、前記比較部で入力データとメモリブロック内部データの比較を行なうように構成する。

請求項（抜粋）：

入力データとCAMメモリの内部データとを比較し、一致した場合に一致したCAMメモリのワードデータに対応するCAMアドレスを出力するアドレス変換装置において、メモリを複数のメモリブロックに分割したメモリ部と、該メモリブロックと対応したブロック毎に設けられ、入力データとメモリブロック内部のデータとを比較する比較部とを備え、前記メモリ部のアドレスを順次読み出し、前記比較部で入力データとメモリブロック内部データの比較を行なうことを特徴とするアドレス変換装置。