特許
J-GLOBAL ID:200903019253874803

自動車のルーフ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-185332
公開番号(公開出願番号):特開平11-029066
出願日: 1997年07月10日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 サンルーフ無し車とサンルーフ付き車を共通のルーフパネルを用いて構成する場合において、ルーフリインホースの有無に関係なく、シーラ切れのない良好なシール性を得ることができる自動車のルーフ構造を提供する。【解決手段】 ルーフパネル1のフランジ1aをルーフサイドパネル2のフランジ2aに重ねて結合するルーフ構造において、ルーフパネル1のフランジ1aには、ルーフパネル1の内面に沿って横架状に配置されるルーフリインホース5の端部を差し込み可能な取付溝7を成形するとともに、その取付溝7におけるルーフリインホース差し込み方向の先端部に段差部1bを設けてルーフサイドパネル2のフランジ2a上面に密着するように構成した。
請求項(抜粋):
ルーフパネルのフランジをルーフサイドパネルのフランジに重ねて結合するルーフ構造において、前記ルーフパネルのフランジには、ルーフパネルの内面に沿って横架状に配置されるルーフリインホースの端末を差し込み可能な取付溝を成形するとともに、その取付溝における前記ルーフリインホース差し込み方向の先端部に段差部を設けてルーフサイドパネルのフランジに密着した自動車のルーフ構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-259575

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