特許
J-GLOBAL ID:200903019254843510
音源・電磁波源方向探索方法,音源・電磁波源位置探索方法ならびに特定音源・電磁波源認識方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人プロテック
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-253847
公開番号(公開出願番号):特開2003-156552
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 平面上に存在している音源の方向を、特定化された状態として容易に探索すること。【解決手段】 マイクロフォンアレーMA1,MA2間での距離が既知であるとして、マイクロフォンアレーMA1,MA2各々で音源Sの方向が探索され得れば、これら情報から容易に音源Sの位置が探索され得るものである。
請求項(抜粋):
マイクロフォンアレーを構成している無指向性、単一指向性及び2次音圧傾度等のマイクロフォン各々からの音声出力が順次フーリエ変換処理、位相差拡大、チャンネル補間処理、整相加算処理、フーリエ逆変換処理されることによって、単一マイクロフォンとしての先鋭な指向特性を以って音源からの音波が受信可とされている場合に、特定平面上に位置可変として存在している音源からの音波が、同一特定平面上に配置されたマイクロフォンアレーで受信されるに際しては、無指向性マイクロフォン間でフーリエ変換出力に対する位相進み・遅れ量が所定に順次更新され、位相差が拡大或いは縮小されることで、上記特定平面内で順次指向方向が更新される指向特性を以って音源からの音波が受信走査されるようにし、最大フーリエ逆変換出力が得られる際での指向方向から、音源の方向が特定化された状態として探索されるようにした音源方向探索方法。
IPC (4件):
G01S 3/808
, G01S 3/46
, G01S 5/04
, G01S 5/20
FI (4件):
G01S 3/808
, G01S 3/46
, G01S 5/04
, G01S 5/20
Fターム (22件):
5J062AA01
, 5J062CC14
, 5J083AA05
, 5J083AB12
, 5J083AC04
, 5J083AC18
, 5J083AC29
, 5J083AD02
, 5J083AD18
, 5J083AE07
, 5J083AE08
, 5J083AF01
, 5J083BC02
, 5J083BC04
, 5J083BE41
, 5J083CA07
, 5J083CA10
, 5J083CA12
, 5J083EA06
, 5J083EA08
, 5J083EB02
, 5J083EC19
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
特開昭62-298784
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指向性受信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-114002
出願人:藤田龍一
-
遭難発見システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-305557
出願人:日本電気株式会社
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