特許

J-GLOBAL ID：200903019261115270

自動車ドア衝撃吸収部材の取付構造

発明者： 竹添 修 ,  山下 浩之 ,  相浦 直
出願人/特許権者： 株式会社神戸製鋼所
代理人 (1件)： 藤巻 正憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-343685
公開番号（公開出願番号）：特開平5-254344
出願日： 1991年12月25日
公開日（公表日）： 1993年10月05日
要約：

【要約】【目的】 自動車ドアの補強又は衝撃吸収に使用される衝撃吸収部材をドア内部のブラケットに確実に固定すると共に、その軽量化を可能にすることを目的とする。【構成】 インパクトバー(衝撃吸収部材)11とブラケット12とをボルト14及びナット13により緊締すると共に、ナット13をブラケット12に溶接接合する。

請求項（抜粋）：

自動車ドア内部に固定されたブラケットに衝撃吸収部材の端部を取り付けて前記衝撃吸収部材を前記ドアの内部に配置する自動車ドア衝撃吸収部材の取付構造において、前記衝撃吸収部材の端部とブラケットとはボルト及びナットにより締結され、前記ナット又はボルト頭部は前記ブラケットに溶接により固定されていることを特徴とする自動車ドア衝撃吸収部材の取付構造。