特許
J-GLOBAL ID:200903019261404034
樹脂材料の造粒装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 靖侑 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-309436
公開番号(公開出願番号):特開平8-142049
出願日: 1994年11月21日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 紐状に成形された樹脂材料を長手方向に送りながら、その送り方向に直交する面内で回転する刃物により切断して樹脂材料のペレットを製造する造粒装置において、その刃物による切れ味をよくする。【構成】 紐状に成形された樹脂材料のストランド2は、引取りロール6,7により、多数本を一列に並べた状態で固定刃23上に送られ、回転カッタ8により切断される。その回転カッタ8は、ストランド2の送り方向に直交する面内で回転する円板31に多数の刃物32を取り付けることによって構成されている。各刃物32は、側面から見て刃先32aが固定刃23側に向かうように傾くとともに、正面から見て回転方向とは反対方向に傾くように配置されている。
請求項(抜粋):
紐状に成形された樹脂材料をその長手方向に送りながら、その送り方向に直交する面内で回転する平板状の刃物によって切断することにより、前記樹脂材料のペレットを製造する樹脂材料の造粒装置において;前記刃物が、その回転面に対して刃先が前記樹脂材料の送り方向とは反対方向に向かうように傾くとともに、その回転中心に対する放射方向からその刃物の回転方向とは反対方向に傾くように配置されていることを特徴とする、樹脂材料の造粒装置。
引用特許:
前のページに戻る