特許
J-GLOBAL ID:200903019263576940

殺菌水の製造方法および製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-111402
公開番号(公開出願番号):特開平9-295911
出願日: 1996年05月02日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】塩素を有効成分とする殺菌水を、食塩水の電解によることなく、一般に入手可能な薬品を使用して安全で安価に製造する。【解決手段】法規の規制外の塩酸および次亜塩素酸ソーダを原料として生成する塩素を有効成分とする殺菌水の製造方法であり、原料である塩酸を希釈して所定の低濃度塩酸を調製するとともに、原料である次亜塩素酸ソーダを希釈して所定の低濃度次亜塩素酸ソーダ水溶液を調製し、一定流量の水流に前記低濃度塩酸および低濃度次亜塩素酸ソーダ水溶液を定量づつ添加してpH、および有効塩素量を調整することを特徴とする。
請求項(抜粋):
法規の規制外の塩酸および次亜塩素酸ソーダを原料として生成する塩素を有効成分とする殺菌水の製造方法であり、原料である塩酸を希釈して所定の低濃度の塩酸を調製するとともに、原料である次亜塩素酸ソーダを希釈して所定の低濃度の次亜塩素酸ソーダを調製し、定流量の水流に前記低濃度の塩酸および低濃度の次亜塩素酸ソーダを定量づつ添加してpH、および有効塩素量を調整することを特徴とする殺菌水の製造方法。
IPC (2件):
A01N 59/08 ,  A61L 2/18
FI (2件):
A01N 59/08 A ,  A61L 2/18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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